令和3年4月より個人宅を含む建築物などの解体工事・リフォームなどの改修工事に対する石綿（アスベスト）対策の規制が強化されています。

石綿は平成18年9月から輸入、製造、使用などが禁止されています。
しかし、それ以前に着工した建築物などは石綿を使用している可能性が高く、解体工事・改修工事で飛散した石綿の粉じんを吸い込むと、肺がんや中皮腫を発症する恐れがありますので適切な対策の実施が必要です。

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